脱水に気をつけて!!

こんにちは、 北野です。


最近、施術をしていて思うことですが

身体の脱水ってとても危険です。

脱水って夏だけじゃない、冬も気をつけようと

所さんOS1のCMやってますね。



冬の寒い時期に施術をお受けするお客様で

2週間前にインフルにかかった、

風邪で熱を出していた、虫垂炎になったなど

体調を崩していたお話を伺うことが多いのですが



体調は回復したけどなかなか

本調子にならなくて~なんて言われる方の

お身体を触診すると、

筋肉が異常に硬い。



ここからお伝えすることは、

私がカイロプラクターとして

長年たくさんのかたの

身体を触ってきたからわかる



しかも、繰り返し同じ方が

だいたい同じペースで

施術をお受けくださるからわかる

筋肉の硬さ(弾力)のことなので



この脱水している筋肉の硬さの違いを

お伝えするのは難しいのですが



あなたには

そんなもんなのか~

身体はそんなことが起こっているのね

って、知っていただけたらと思って、

書いてます。



人は、インフルにかかったり、風邪をひいたり

○○炎という、身体に熱を持つ状態になると

たんぱく質の変性が起こり、

筋肉が本来の状態ではなくなります。



タンパク質というものは、

アミノ酸が数珠玉のように連結してできた高分子で、

通常、特別な立体構造を保っています。



立体構造を保つ力はアミノ酸とアミノ酸の間に働く

水素結合という力が働いているから保っています。

熱を加えていくと水素結合が切断されます。



水素結合が切断されると立体構造が崩れていく事を、

タンパク質の変性と言います



変性によってタンパク質の立体構造が崩れると、

高分子の内部に折りたたまれていた部分が表面に露出し、

このような部分は水との親和性が低いので、

この部分を介してタンパク質同士がくっつきあって

凝集していきます。


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1373576473

を引用しました)


単なる(ウイルスや菌によるものでなく)脱水でも

インフルや風邪、虫垂炎など、何かしらの原因があって

熱が出たとしても、



一定以上の発熱(熱が出て組織の変性が起こるしくみが

身体の中で起こっている状態)があったら

筋肉は全体的に硬くなっています。



私が施術で筋肉を触っている感覚だと

普通の牛肉が、ビーフジャーキーになった様な

弾力の違いを感じます。



しかも、筋トレして硬くなったものは

関節を動かして筋肉を解せば大抵は

緩んでくるのが手に感じ取れるのですが

身体の発熱後2週間以内の筋肉は

なかなか解れません。



風邪を引いて脱水症状を引き起こしていた

Aさんは、風邪の症状が消えて2週間後に

施術に来られたのですが、

全身が硬い状態でした。


インフルで1週間寝込んでいたというBさんも

同様に全身が硬かったです。


虫垂炎を薬でちらしていたCさんは、右半身

特に虫垂の近くマックバーネー付近が

硬い状態でした。



私がお伝えしたいのは

例えば、あなたが

運動後に筋肉痛を早く取ろうと思って

マッサージや整体を受けたときと



病後や脱水症状が出た後に受けたときでは

身体の解れ方がまったく違うということです。

また、運動したあとにマッサージを受けていて

いつもより筋肉が緩まないと思ったら

ただ単に、筋疲労ではないかもしれません。



脱水を疑って、しっかり水分補給をしたほうが

良い場合でしょう。



病後に、身体を解してもらったり

整体を受けても、

なんかいつもより効果が薄いな~

もまれている感じが少ないな~と感じたら、

筋肉が変性を起こしています。

まず、水分補給を心がけてください。



脱水症状になっていると、

点滴で、全身の症状を改善させるのが

一番早いのですが、


あとは、骨格調整を受けて

血液循環を良くし、水分補給をするのが

やはり早道です。



特に私の得意とする頭蓋骨の調整は

脳の近くの骨を触るためか

発熱したか、しなかったかで

顕著に緩みの差を感じます。



頭に近い場所も脱水症状を起こしていた後や

発熱の後は歪みがとれにくいです。



私のところに来られる方は2週間から1ヶ月に

1回のペースですので、

次にさわるのは1ヵ月後ですが

その頃は、だいたい本来のその方の硬さ

(筋肉の弾力)に

戻っています。



まとめになりますが、

インフルにかかったり、風邪をひいたり

○○炎という、身体に熱を持つ状態になると

たんぱく質の変性が起こり、

筋肉が本来の状態ではなくなります。



その「本来でない状態」は

熱がおさまったらすぐに戻るわけではなく

回復に時間がかかります。



いつもより水分を多めに摂ったり

身体を休ませる時間を増やしたり

骨格を整えたりして

身体全体の血液循環を良くしましょう。



写真は、私のサロンに来てくれている

サッカー少女です。

彼女は、怪我をしない身体作りの為に

定期的に施術を受けてくれています。

骨格模型のジュディと仲良しです。

頭痛カイロ

バランスビュー匠 北野郁恵がカイロプラクティックと美容の技術で、年齢とともに変化する 心と身体を 元気にしていきます。

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